寒色系と暖色系の、色が与えるイメージについて
こんにちは!愛知県 工場塗装のいたやです。
今回は屋根や外壁の色を選ぶ際に必要な、寒色系と暖色系の特徴を下記にまとめましたのでご参考にして下さい。
寒色系
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青:涼しさや爽やかさが感じられ、色が濃くなるほど落ち着いた雰囲気でスタイリッシュな見た目に仕上がる傾向にあります。 また信頼感を与え、爽快感をもたらす色です。
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青緑:青と緑の組み合わせは調和や安定感をもたらし、癒しの効果があります。健康的で優しい印象を与えます。
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青紫:落ち着いた上品さや優雅さ、高貴な印象を与えます。青紫は穏やかで洗練された雰囲気を醸し出します。
暖色系
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赤:情熱や活力を象徴し、エネルギッシュで力強いイメージを持たせます。赤は注目を集め、感情を高める効果があります。
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橙:明るく陽気な、暖かい印象を与えます。活気に満ち、楽しい雰囲気を醸し出します。
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黄色:元気で明るい、希望や楽観的な印象を与えます。黄色は明るさとポジティブなエネルギーをもたらす色として知られています。
上記の色彩心理を理解することで、屋根や外壁の色を選ぶ際に、建物に与えたい雰囲気や印象に合った色を選ぶ事ができます。また、同系の色を組み合わせる事や、アクセントカラーを活用することで、バランスの取れたデザインを実現できます。
お悩みであれば、是非ご相談下さい。